こんにちは! 仙台市の不動産エージェント
仙台不動産情報ライブラリー
を運営しています
スイコーの澤口です。
本日は
仙台市内に住宅地を探している方向け
土地探し消費者の意識が変わった?
というタイトルで
情報配信をしたいと思います。
58.5%の人が危険地域なのかを確認せず住宅地を購入?
家を建てるための土地探し
不動産屋さんに行っても
なかなか希望に適う土地を
見つけるのは簡単ではありません。
3年ほど探してやって見つけた
というご家庭もあります。
そのような住宅地探しにおいて
一般消費者が参考にする情報に
変化が生じたようです。
次の図は令和3年6月15日に
公表された
「令和3年度版土地白書」
の概要をまとめた図です。
「第1章 令和2年度の不動産市場等
の動向」の不動産取引時の参考情報
に対する国民の意識調査によると
2番目に多い項目が
「ハザードマップ等の災害に関する情報」
となっていました。
当社では、これまで住宅地を探してい
るお客様にハザードマップ等の確認を
お勧めしてきましたが、
この調査結果からすると当たり前の
ことになっている様子です。
ただし、この調査は複数回答が可能
になっているのに58.5%が「ハザード
マップ等の災害に関する情報」を
参考にしていないという状況です。
この状況をどのように捉えるか?
ですね。
中古を買ってリノベという
新しい住生活スタイル
仙台市内で活動する
仙台不動産情報ライブラリー
(運営:株式会社スイコー)の
澤口(さわぐち)でした。
何かご不明な点等は
お気軽にご連絡ください。
Tel:022-374-0011