こんにちは！　仙台市の不動産エージェント

仙台不動産情報ライブラリー

を運営しています

スイコーの澤口です。

本日は

住宅を所有している方向け

火災保険を見直して安心を購入

というタイトルで

情報配信をしたいと思います。

万が一の時にガッカリしない火災保険とは

火災保険料が来年度にまたまた

値上がりする見込です。

契約期間も最長10年が5年に

変更する動きもあります。

理由は、自然災害の増加傾向だ

からです。

このような状況下にあることは、

ご自宅が万が一に被害を受けた

場合にどのような補償を受けら

れるのかを確かめておく必要が

あります。

特に住宅ローンを借りる手続きの

際に金融機関から進められるがま

まに火災保険を契約したケースの

場合に不十分だったり、不要な

オプションを申し込んでいるかも

しれません。

火災保険をかける際に建物と一緒に

家財も含める場合があります。

これで大丈夫だと安心していたのに

保険の対象にならなくてガッカリな

んてことが起きるのです。

というのは、明記物件として

申告しておかないと保険の

対象にならないモノがあるから

なのです。

①1個または1組の価格が

30万円を超える貴金属、

宝石および宝石ならびに書画、

骨董、彫刻物その他の美術品。

②稿本（本などの原稿）、設計

書、図案、証書、帳簿その他

これらに類するもの

上記のものについては、

事前に明記物件の申請をして

おく必要があります。

そして事故時には、①につい

ては、市場流通価格を基準に

保険金が支払われる事になり

ます。

また、地震保険では、明記物件

の申告をしたとしても、保険の

対象とはなりません。

保険はリスクに対する安心を購

入するものです。

すべてのリスクをカバーできな

いとしても許容できるリスクが

どこまでなのかを検討するのが

望ましいのではないでしょうか。

中古を買ってリノベという

新しい住生活スタイル

仙台市内で活動する

仙台不動産情報ライブラリー

（運営：株式会社スイコー）の

澤口（さわぐち）でした。

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お気軽にご連絡ください。

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