こんにちは! 仙台市の不動産エージェント
仙台不動産情報ライブラリー
を運営しています
スイコーの澤口です。
本日は
住宅購入をご検討の方向け
中古マンション取得世帯の設備等選択項目は
というタイトルで
情報配信をしたいと思います。
中古住宅購入世帯は快適性、安全性よりも重視しているのが住宅の広さ
前回の記事では
既存住宅(中古住宅)を購入した
世帯が物件選択する際に重視した
設備等の選択項目を見ていきました。
中古マンションの場合には
どのように変わるのかを見ていきます。
(出典:国土交通省公表資料より)
上の図が中古マンションの設備等に
関する選択理由になります。
上位から
「住宅の広さが十分だから」71.1%
「間取り・部屋数が適当だから」64.5%
「住宅のデザインが気に入ったから」
31.6%
と続いています。
既存住宅の場合と1位2位が同じです。
3位と4位が入れ替わっていますが、
ほぼ似たような選択理由になって
います。
中古の場合には、
快適性や安全性などの住宅性能について
関心がかなり低いということですね。
下の図は最も多かった
「住宅の広さが十分だから」についての
推移になっています。
これも既存住宅同様に右肩上がり傾向
になっています。
中古を買ってリノベという
新しい住生活スタイル
仙台市内で活動する
仙台不動産情報ライブラリー
(運営:株式会社スイコー)の
澤口(さわぐち)でした。
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