こんにちは！ 仙台市の不動産エージェント
仙台不動産情報ライブラリー
を運営しています
スイコーの澤口です。
本日は
ご自宅の売却をご検討の方に
中古住宅の売り時を見極め
というタイトルで
情報配信をしたいと思います。
中古住宅はマンションから戸建住宅へ
前回の不動産価格指数についての
記事では住宅系の価格指数が上昇
していることをお伝えしました。
今回は中古住宅の価格に影響を
及ぼす販売量の指数について
取り上げます。
国が令和3年2月25日に
既存住宅販売量指数（試験運用）
令和2年11月分を公表した情報を
見ていきましょう。
（出典：国土交通省公表資料より）
戸建住宅・マンションの合計では
2.8％減の112.9
マンション30㎡未満を除く
戸建住宅・マンションの合計では
1.9%減の108.2
戸建住宅 0.6%減の111.9
マンション 2.5%減の116.2
マンション（30㎡未満を除く）
0.2%減の106.8
となっています。
東北地方は
戸建住宅・マンションの合計では
1.8％減の108.8
マンション30㎡未満を除く
戸建住宅・マンションの合計では
1.8%減の108.9
戸建住宅 0.4%増の111.1
マンション 8.5%減の99.0
マンション（30㎡未満を除く）
9.9%減の97.5
となっています。
戸建住宅は増えているのに
マンションが全国平均よりも
低くかつ大きく減少しています。
マンションから戸建住宅へ
という流れの現れなのかもですね。
中古を買ってリノベという
新しい住生活スタイル
仙台市内で活動する
仙台不動産情報ライブラリー
（運営：株式会社スイコー）の
澤口（さわぐち）でした。
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お気軽にご連絡ください。
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