不動産価格指数から住宅の売買を考える 仙台不動産情報ライブラリーcolumn811

こんにちは! 仙台市の不動産エージェント

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を運営しています

スイコーの澤口です。

 

 

本日は

これから住宅を購入または売却をお考えの方に

不動産価格指数から住宅の売買を考える

というタイトルで

情報配信をしたいと思います。


住宅の買い時、売り時っていつがいい?


「家の買い時はいつですか?」

 

「家の売り時はいつですか?」

 

住宅に長年携わっていると

 

このような質問を受けることが

 

あります。

 

 

若かった頃には、

 

知識不足、経験不足だから

 

分からない

 

と思っていたのですが、

 

一級建築士になり

 

ファイナンシャルプランナーになり

 

宅地建物取引士になるなど

 

専門的知識を増やし

 

経験を積んで来たのですが

 

それでもやっぱり分かりません。

 

 

 

まだまだ勉強不足、

 

経験不足ということなのでしょうね。

 

 

さて、そのような私ではありますが、

 

抑えておくべきことは

 

しっかりと学習しています。

 

 

令和3年1月28日に

 

国土交通省が公表した

 

不動産価格指数

令和2年10月

令和2年第3四半期分

 

によると

 

住宅総合は前月比0.4%増の

115.2(前年同月比1.2%増)

 

住宅地 100.8

前月比0.8%増

 

戸建住宅 101.1

前月比0.1%増

 

マンション(区分所有) 154.9

前月比0.4%減

(出典:国土交通省公表資料より)

になっています。

 

 

マンション(区分所有)のみ

 

対前月比でマイナスでしたが、

 

指数は154.9と

 

まだまだ高い状況が続いています。

 

 

東北地方では

 

住宅総合 122.5

対前月比1.1%増

 

住宅地 103.6

対前月比1.3%減

 

戸建住宅 117.7

対前月比 4.4%増

 

マンション(区分所有)217.2

対前月比 0.1%増

 

です。

 

 

マンション(区分所有)の指数は

 

全国で断トツでトップであり、

 

まだ増えているという状況です。

 

 

戸建住宅の117.7というのも

 

北海道についで高い指数に

 

なっています。

 

 

地方の価値が

 

見直されつつあるので

 

これからの不動産価格指数の

 

動向がどのように変化するかを

 

きっちりとリサーチが必要ですね。

 

 

 

 

中古を買ってリノベという

新しい住生活スタイル

 

 

仙台市内で活動する

仙台不動産情報ライブラリー

(運営:株式会社スイコー)の

澤口(さわぐち)でした。

 

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