こんにちは！　仙台市の不動産エージェント

仙台不動産情報ライブラリー

を運営しています

スイコーの澤口です。

本日は

高齢者と同居されている方向け

脱！危険なお風呂

というタイトルで

情報配信をしたいと思います。

交通事故者数より多い浴室内死亡事故

かなり昔の話しです。

父親が公務員だった時に

官舎に住んでいました。

お風呂が外にあったのです。

そんなに離れてはいなかったので

しょうが、小さい頃には遠く感じ

られ雪が積もっている時には

とても歩いてはいけなくて

抱きかかえられて

嫌々連れて行かれたような

記憶があります。

寒すぎて

熱すぎて（湯船に入るのが）

そう言えば、

大崎八幡神社へはだか参り

した後に銭湯へ行ったものの

湯船につかれるようになるまで

20分近くもかかったことも

思い出しました。

ぬるま湯を作って

少しずつ身体にタオルで

温めて冷え切った肌を慣らして

いったものです。

さて、高齢者の入浴事故が多いことは

多くの方がご存知です。

しかし、一方に減らないのです。

それも交通事故による死亡者数より

浴室内死亡事故者数の方が多く

10年前の1.5倍に増加しています。

（出典：消費者庁公表資料より）

この冬は、外出することが

控える傾向にあり

運動不足になりがちです。

身体能力が落ちていると考えて

入浴には十分に配慮する必要があり

ます。

危険なお風呂が多いので

注意ください。

中古を買ってリノベという

新しい住生活スタイル

仙台市内で活動する

仙台不動産情報ライブラリー

（運営：株式会社スイコー）の

澤口（さわぐち）でした。

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