50代からの老活とは 仙台不動産情報ライブラリーcolumn743

こんにちは! 仙台市の不動産エージェント

仙台不動産情報ライブラリー

を運営しています

スイコーの澤口です。

 

 

本日は

住宅専門店が頻繁に受ける意外な相談

50代からの老活とは

 

というタイトルで

情報配信をしたいと思います。


住生活と健康維持


ご高齢になられた顧客様向けに

 

「未常識な終活セミナー」

 

 

を開催した後に

「息子達に聴かせたい」

「娘に聴かせたい」

というご感想を頂きました。

 

それがキッカケで定期的に

 

「老活セミナー」

 

 

を開催するようになっています。

 

 

老活は終活の前段階

 

ということになりますが、

 

それは、

 

親の介護

 

親が居住していた家など、

 

親に関する事柄だけではなく、

 

実はご自身に関する課題が

 

主たる事柄になります。

 

 

50代から60代前半は、

 

体力が衰え若い頃のように

 

無理が利かない状態になっては

 

いるものの、日常生活において

 

身体的な不自由さはさほどでは

 

ありません。

 

 

そのために、自らが高齢期に

 

ついては年金や病気ケガに対する

 

保険でのカバー程度で留まって

 

いらっしゃる方が多いようです。

 

 

30代で購入した家も

 

古くなってきたとは行っても

 

著しい劣化には至っていません。

 

 

そのため、まだしばらくは

 

ちょっとしたリフォーム程度で

 

生活し続けられると思い込まれて

 

いらっしゃるのです。

 

 

まだしばらく住み続けられる

 

という根拠など、

 

まったく無いのにです。

 

 

マンション(共同住宅)や戸建

 

住宅という違い。

 

 

新築と中古という違い。

 

 

マンションは、それぞれの維持

 

管理方針や状態の違い。

 

 

戸建住宅は、建築方法と維持管理

 

状態の違い。

 

 

これらのような建物に関する

 

対策に加えて、

 

居住者のライフスタイルや

 

ライフプランによって

 

状況がまったく変わってきます。

 

 

50代から老活を初めて

 

100歳までの住生活設計を行って

 

いれば、80歳以降になってからの

 

不安を軽減できるものと考えます。

 

 

 

 

中古を買ってリノベという

新しい住生活スタイル

 

 

仙台市内で活動する

仙台不動産情報ライブラリー

(運営:株式会社スイコー)の

澤口(さわぐち)でした。

 

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