中古物件の価格動向 仙台不動産情報ライブラリーcolumn694

こんにちは! 仙台市の不動産エージェント

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を運営しています

スイコーの澤口です。

 

 

本日は

これから不動産物件投資をお考えの方向けに

 

中古物件の価格動向

 

というタイトルで

情報配信をしたいと思います。


中古物件は今が買い時?


前回の記事の関連になります。

 

 

次の図は、

 

国土交通省が公表している

 

既存住宅販売量指数の推移になります。

(出典:国土交通省 令和2年9月29日公表資料より)

リーマンショックは

 

ジワジワと景気が悪くなって行きましたが、

 

既存住宅販売量指数も

 

ジワジワと落ちていることが分かります。

 

 

安倍内閣が誕生し

 

アベノミクス効果により

 

2012年頃から上昇に転じました。

 

 

東京オリンピック開催が決定した

 

2013年9月8日以降から

 

急上昇しています。

 

 

東京で不動産会社を経営している

 

友人が、開催決定から1ヵ月間に

 

湾岸エリアのタワーマンション物件を

 

数件購入していました。

 

 

2014年4月に

 

消費税率が5%から8%へ

 

増税していますが、

 

指数もガクンと下がっています。

 

 

その後ジワジワと上昇が続いていましたが、

 

消費税率が10%になって

 

また指数が下がり

 

そこへ感染症拡大の影響も

 

指数の推移に表れています。

 

 

もしも、この後に

 

景気対策のため

 

第三次補正予算が組まれ

 

消費税減税が行われることにでも

 

なったら、

 

またまた

 

既存住宅販売量指数が上昇に

 

転じるかもしれませんね。

 

 

 

 

中古を買ってリノベという

新しい住生活スタイル

 

 

仙台市内で活動する

仙台不動産情報ライブラリー

(運営:株式会社スイコー)の

澤口(さわぐち)でした。

 

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