こんにちは! 仙台市の不動産エージェント
仙台不動産情報ライブラリー
を運営しています
スイコーの澤口です。
本日は
これから不動産物件投資をお考えの方向けに
中古物件の価格動向
というタイトルで
情報配信をしたいと思います。
中古物件は今が買い時?
前回の記事の関連になります。
次の図は、
国土交通省が公表している
既存住宅販売量指数の推移になります。
(出典:国土交通省 令和2年9月29日公表資料より)
リーマンショックは
ジワジワと景気が悪くなって行きましたが、
既存住宅販売量指数も
ジワジワと落ちていることが分かります。
安倍内閣が誕生し
アベノミクス効果により
2012年頃から上昇に転じました。
東京オリンピック開催が決定した
2013年9月8日以降から
急上昇しています。
東京で不動産会社を経営している
友人が、開催決定から1ヵ月間に
湾岸エリアのタワーマンション物件を
数件購入していました。
2014年4月に
消費税率が5%から8%へ
増税していますが、
指数もガクンと下がっています。
その後ジワジワと上昇が続いていましたが、
消費税率が10%になって
また指数が下がり
そこへ感染症拡大の影響も
指数の推移に表れています。
もしも、この後に
景気対策のため
第三次補正予算が組まれ
消費税減税が行われることにでも
なったら、
またまた
既存住宅販売量指数が上昇に
転じるかもしれませんね。
中古を買ってリノベという
新しい住生活スタイル
仙台市内で活動する
仙台不動産情報ライブラリー
(運営:株式会社スイコー)の
澤口(さわぐち)でした。
何かご不明な点等は
お気軽にご連絡ください。
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