こんにちは！　仙台市の不動産エージェント

仙台不動産情報ライブラリー

を運営しています

スイコーの澤口です。

本日は

これから住宅の購入を検討されている方向けに

住宅優遇措置を使えなくなる

というタイトルで

情報配信をしたいと思います。

仙台市内にも危険な場所があります。

9月24日の

日本経済新聞朝刊経済欄に

大きな見出しで

「災害危険地、住宅優遇せず」

という記事が掲載されていました。

全国各地にて自然災害が

発生していることから

安全な場所への

建設を誘導するために、

災害危険地域における

住宅建築については

補助金や税制優遇措置などを

対象外にする方針とのことです。

早ければ2021年度から

実施するという内容です。

戸建住宅の新築が欲しいとする

住宅一次取得者の場合には、

土地探しがボトルネック

になっています。

仙台市内のいい場所に

土地が欲しいと考えても

そもそもそのような土地は

ほとんどなく、

あったとしても高額に

なるため予算が合わない

という状況です。

そうなると多少のリスクを

承知で安い価格の土地を

選ぶ人ということに

なるかもしれません。

どんなに安くても

自分なら絶対に買わない

というような土地の

建売物件が販売されている

のを稀に見かけますが、

しばらくすると売れて

いるのです。

仙台市では、

ハザードマップを公開している

ので、業者任せにせず、

かならず状況を確認して

危険な場所を避けることを

オススメします。

日本は、

どこにいても安全な地域はない

とも言われるので

自分だけは事故に遭わない

みたないノリで

危険性を軽視して

土地を選んでしまわなうように

してください。

中古を買ってリノベという

新しい住生活スタイル

仙台市内で活動する

仙台不動産情報ライブラリー

（運営：株式会社スイコー）の

澤口（さわぐち）でした。

何かご不明な点等は

お気軽にご連絡ください。

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