こんにちは! 仙台市の不動産エージェント
仙台不動産情報ライブラリー
を運営しています
スイコーの澤口です。
本日は
中古住宅購入に使えそうな新しい指標
というタイトルで
情報配信をしたいと思います。
仙台市内の中古住宅購入をお考えの場合には
仙台市内には中古住宅売却物件が
増加しています。
空き家が増加している中で
売却物件も増加していることは
これから流通量が増加すること
を期待できます。
そのような中古住宅市場ですが、
流通量を把握する上で
参考になるのが、
国土交通省が試験運用している
「既存住宅販売量指数」
です。
これは登記データを基に個人が
購入した既存住宅の移転登記量を
加工・指数化したものです。
(出典:国土交通省公表資料)
令和2年5月27日に公表された
「既存住宅販売量指数 令和2年2月分」
によると
合計・季節調整値は
前月比1.7%減の109.5
前年同月比0.9%減
2月時点で下がり基調に
なっているということは
3月4月も減少しそうです。
売却物件が増加しても
実際の流通量が減少していく
ことは、売却価格を押し下げ
ていく方向に繋がっていき
そうですね。
仙台市内で活動する
仙台不動産情報ライブラリー
(運営:株式会社スイコー)の
澤口(さわぐち)でした。
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お気軽にご連絡ください。
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