こんにちは! 仙台市の不動産エージェント
仙台不動産情報ライブラリー
を運営しています
スイコーの澤口です。
本日は
総返済額70万円以上も多くなる普通の戸建住宅
というタイトルで
情報配信をしたいと思います。
フラット35の違い
一般的な戸建住宅の場合に借りられる
住宅ローンがフラット35です。
技術レベルが高い戸建住宅の場合には
金利が低くなる
フラット35S(金利Aプラン)
フラット35S(金利Bプラン)
が使えます。
金利が低くなるフラット35Sを利用
するには、それぞれ設けられた基準を
満たすことが条件になります。
次の図は、住宅支援機構の2019年4月
版のカタログからの引用なので、設定
している金利は現行と違いますが、
試算例の参考としてください。
試算例では、
借入額3,000万円(融資率9割以下)
借入期間35年
元利均等返済
ボーナス返済なし
借入金利年1.31%
の場合になっています。
フラット35の総返済額は
37,417,147円
フラット35S(金利Aプラン)
の総返済額は
36,696,938円
フラット35との比較
マイナス720.209円
フラット35S(金利Bプラン)
の総返済額は
37,029,218円
フラット35との比較
マイナス387,929円
になります。
これはあくまでも試算ですが、
一般的な戸建住宅の場合と
技術基準が高い戸建住宅の場合とで
かなり大きな差ですよね。
もしかしたら、
総返済額が3千万円を超えている
ために、6桁目の数字の違いだか
ら軽く感じてしまわれる方も
いらっしゃるかもしれません。
しかし、月10万円の賃貸マンション
に居住していたとしたら
約7ヶ月分(フラット35S金利Aプラ
ンの場合)になります。
そう考えると
けっこう重たく感じますよね!
仙台市内で活動する
仙台不動産情報ライブラリー
(運営:株式会社スイコー)の
澤口(さわぐち)でした。
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