こんにちは! 仙台市の不動産エージェント
仙台不動産情報ライブラリー
を運営しています
スイコーの澤口です。
本日は
安心できる中古住宅の技術基準
というタイトルで
情報配信をしたいと思います。
中古住宅でフラット35の適合証明を得るには
フラット35を利用して中古住宅を購入する
場合には、適合証明が必要となります。
新築でもそうなのですが、中古住宅を購入
したのに住めないとか、すぐに修理が必要
になるとかがないように住宅の購入者を守
ると共に、住宅購入資金を貸し付けた住宅
が不良債権にならぬように住宅金融支援機
構は、中古住宅の技術基準を設けています。
その技術水準には、
【接道】
住宅の敷地は、原則として一般の交通の用
に供する道に2m以上接すること。
【住宅の規模】
一戸建の場合には、床面積が70㎡以上
【住宅の規格】
原則として2以上の居住室、炊事室、便所、
浴室があり、独立した生活を営むことがで
きるもの。
【戸建形式等】
【住宅の耐久性】
【劣化状況】
【耐震性】
などが定められています。
このような技術基準に適合しているなら
ば、中古住宅とは言っても安心できるの
ではないでしょうか。
仙台市泉区の適合証明技術者
中古住宅の適合証明業務を行えるのが
適合証明技術者です。住宅金融支援機構
のHPには、適合証明技術者の検索ページ
がリンクされています。
「事務所所在地」より
「宮城県」「仙台市泉区」を選択して
絞り込み検索を行うと、令和元年10月1日
現在では、9件の適合証明技術者が結果表示
されます。その中にはスイコーのスタッフ3
名が含まれています。
このように仙台市内のそれぞれの建築士事務
所に所属する建築士の内、適合証明技術者に
なっている者を調べることが可能です。
不動産業者にて物件を決めてしまう前に、
適合証明技術者に相談してみることで、
不安の軽減ができるかもしれません。
仙台市内で活動する
仙台不動産情報ライブラリー
(運営:株式会社スイコー)の
澤口(さわぐち)でした。
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