こんにちは！　仙台市の不動産エージェント

仙台不動産情報ライブラリー

を運営しています

スイコーの澤口です。

本日は

住宅は火災保険かければ安心ではない

というタイトルで

情報配信をしたいと思います。

安い方がいいよりも

近年、生命保険や火災保険をネットで加入

する人が増えているそうです。

世帯主が亡くなられたり、ケガや病気で入院

した場合などは、状況が明確なので保険金請

求手続きを進められることと思います。

家が火事になったという場合にも、火災保険

の請求手続きを進めることでしょう。

そのようなイメージがあるので、保険は保険

料が低い商品でかまわないという思考が働

き、ネット加入等が増える背景なのかもしれ

ません。

また、保険について詳しい方であれば、

自分自身そして家族、住まいにあった

適切な保険に加入し、ムダな保険をかけず

にすむのだろう思います。

プロに任せて安心したい

しかし、私などは生命保険については、

ズブの素人なので、どのような時に保険金

を請求出来るのかが、ざっくりとしか把握

出来ていません。

そのようにしていられるのは、中学時代の

同級生が優秀な保険営業マンなので、

きめ細かいサポートをしてくれているから

です。安心していられるのです。

なぜ火災保険に入るのか

私は住宅のプロとして活躍してきた中で

価格の安さ等で業者を選ばれたお客様の

住宅を沢山見てきました。

それらの多くが

「あ～ぁ」

と思うような状況になっています。

仕事上でこんな体験があり、

観点があるので、

生命保険においては

信頼できるプロに任せないという

選択肢があり得ないのです。

保険証券と一緒に渡される

小さな文字で難しく書かれている

あの保険商品約款を

読み込もうなどとは思いません。

一方で火災保険となると話が変わって

きます。火災保険の多くは総合保険に

なっており、火災以外でも保険金を

請求することができるケースがあります。

火災以外とはどのような対象事故なのか？

この対象の範囲が問題なのです。

そのように思うようになったのは、

仕事上でお客様宅へ

メンテナンスで訪問したり

リフォームの相談で訪問した際に

これは火災保険が適用される事故ではない

のかと思う場面に遭遇してきたからです。

つまり火災保険の主たる目的の火災と

並ぶ「自然災害」における適用について

お客様が把握されていないケースです。

火災保険は生命保険のように営業マン

との関係性が薄いことがそのような状況

を創り出しているのかもしれません。

このようなことから

住まいのサポートをさせていただいている

顧客様へ、お客様が加入している火災保険が

満期になられる時に当社がお薦めする

火災保険へ切り替えるサービスを行うよう

になりました。

仙台市内で活動する

仙台不動産情報ライブラリー

（運営：株式会社スイコー）の

澤口（さわぐち）でした。

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