スマホの物件探しで見つかる安い物件 仙台不動産情報ライブラリーcolumn238

こんにちは! 仙台市の不動産エージェント

仙台不動産情報ライブラリー

を運営しています

スイコーの澤口です。

 

本日は

スマホの物件探しで見つかる安い物件

 

というタイトルで

情報配信をしたいと思います。


安い物件にみられる4つの原因とは


最近はスマートフォンで物件探しをす

 

る人が多くなっています。

 

 

有名なポータイルサイトで検索したり

 

地場の不動産会社のHPにて探したり

 

価格や住みたい場所を絞り込んで

 

中古住宅や中古マンションを探します。

 

 

新しい物件情報が毎日のように出てくる

 

ので、どのタイミングで選べばよいのか

 

判断に困るところですが、

 

「あれっ?」

 

と思うような価格の安い物件を突然見つ

 

けてしまうケースがあります。

 

 

安い価格の物件には4つのケースの

 

いずれかが当てはまる場合があります。

 

 

ケース1:違反建築物

 

 

例えば、無届けで増築を行い建ぺい率

 

や容積率がオーバーしている物件等。

 

 

国は10月に「違反建築防止週間」

 

 

定めており、仙台市もその期間に「建築

 

パトロール」を実施しています。

 

 

違反建築が見つかると建築主や業者に

 

是正勧告等が行われます。

 

 

しかし、「建築パトロール」だけでは

 

仙台市内の違反建築物すべてを発見するこ

 

とは物理的に無理があるため、売りに出され

 

ている物件の中に紛れ込んでいるのです。

 

 

ケース2:既存不適格建築物

 

例えば、接道の条件が満たされていないため

 

再建築ができない物件等。

 

 

ケース3:借地権付き建築物

 

他人の土地の上に建物が建っている物件等。

 

銀行等の担保評価が低くなることが多く、

 

住宅ローン融資を受けられない場合があり

 

ます。

 

 

ケース4:事件や事故のあった建築物

 

これらの理由等により、買い手が付きにくい

 

ために価格が安くなっているのです。

 

 

インターネットで物件検索が簡単になっ

 

たものの、物件価格についての妥当性に

 

ついて判断し難いのは従来とあまり変わ

 

りありません。

 

 

複数の不動産業者により情報を収集する

 

方法もありますが、内見だけで判断せずに

 

平成31年4月より制度化された

 

「インスペクション」

 

により物件情報を確認していくことで

 

物件の状況を把握されることをおすすめ

 

します。

 

 

仙台市内で活動する

仙台不動産情報ライブラリー

(運営:株式会社スイコー)の

澤口(さわぐち)でした。

 

 

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お気軽にご連絡ください。

Tel:022-374-0011

 

 

 

 

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