仙台市内で住み替えるとしたら「持家」「借家」どっち? 仙台不動産情報ライブラリーcolumn237

こんにちは! 仙台市の不動産エージェント

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スイコーの澤口です。

 

本日は

仙台市内で住み替えるとしたら「持家」「借家」どっち?

 

というタイトルで

情報配信をしたいと思います。


仙台市街なかの新築分譲マンションへ住み替えが主流なの?


仙台市中心部に新築分譲マンション建設が

 

続いていることで、郊外の団地からの住み

 

替える世帯が増えています。

 

 

仙台市が行った調査結果

 

「仙台市住宅白書 平成29年1月」

 

により、住み替え先についての意向がどのよ

 

うになっているのかを見ていきましょう。

(「仙台市住宅白書 平成29年1月」より引用)

住み替えるとしたら「持家」に住み替えたい

 

世帯の割合が42.7%と最も多く、次に「借

 

家」の世帯が多くなっています。

 

 

建て方別では、「一戸建住宅・長屋建住宅」

 

に住み替えたいと考えている世帯の割合が

 

34.4%と最も多く、次いで「特にこだわら

 

ない」になっています。

 

 

持家志向の世帯で新築・中古別においては

 

「新築住宅」への意向を持っている世帯の割

 

合が43.9%と最も多く、「中古住宅」

 

16.0%、「親や子などの住宅」が15.3%、

 

「特にこだわらない」が24.8%です。

 

 

次の図は、住み替え先の立地環境について

 

の調査結果です。

(「仙台市住宅白書 平成29年1月」より引用)

住み替え先としては「郊外」が29.2%と

 

最も多くなっています。

 

 

これらの調査結果より、冒頭のような傾向

 

があることも見てとれますが、住み替えに

 

おいても一戸建住宅・新築住宅・郊外とい

 

うのが主流のままのようです。

 

 

また、「こだわらない」という世帯の割合

 

がけっこう多いことも見逃せません。

 

 

昔の中古住宅と違って築年数の浅い中古

 

住宅の場合には、見た目だけではなく、

 

住宅性能の高い物件もあるので、その認知

 

度が上がってくると「こだわらない」とい

 

う世帯も「中古住宅」を選ぶ傾向が高くな

 

るかもしれません。

 

 

仙台市内で活動する

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(運営:株式会社スイコー)の

澤口(さわぐち)でした。

 

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