こんにちは！　仙台市の不動産エージェント

仙台不動産情報ライブラリー

を運営している

スイコーの澤口です。

本日は

教育費の負担に耐えるマイホーム計画

というタイトルで

情報配信をしたいと思います。

マイホーム所得のタイミングから

子どもが生まれ

幼稚園に入るタイミングや

小学校に入るタイミングで

そろそろとマイホーム計画が

進んだりしますが、

その時に見落とされがちなのが

お子さんの教育費です。

人生には３つの大きな出費があります。

「住宅費」

「教育費」

「老後の生活費」

です。

「住宅費」は、

賃貸住宅に居住していると賃料、

持ち家になると住宅ローンの返済月額

などのように、

月額をイメージしやすいものの

「教育費」になると、意外にも具体的な

イメージをしていないようなのです。

マイホーム取得と教育費

次の図は

第１子　８歳

第２子　２歳

4人家族の教育費による支出計画です。

高校は私立、大学は私立文系で自宅通学

にてシミュレーションしたものです。

（教育関連費は統計データにより算出し

ています。）

ここには塾や習い事、クラブ活動等の

費用は入っていません。

また、結婚資金援助として

それぞれ100万円を予定しています。

この図だけを見ていると

収支にゆとりがあるように見えます。

しかし、ここに「生活費」「住居費」などが

重なります。

そして「住居費」には維持管理費やリフォー

ム費用等を見込む必要があります。

更に「老後の生活費」を検討する必要があり

ます。

ライフプランニングによる住宅取得

ここまでライフプラニングを行っていくと

収支状況が厳しくなってしまい、夢も希望も

ないと感じられるかもしれません。

しかし、現実的な将来計画により、

可視化されてくるとこで様々な対策を検討す

ることが可能になります。

具体的な将来計画なしに住宅取得をしてしま

い、子どもの成長と共に漠然とした不安が

拡大していくよりはずっとましではないで

しようか。

子育てそして幸せな家庭を実現するための

マイホーム所得なはずです。

住まいづくりには、子どもの「教育費」、

「老後の生活費」を踏まえて検討されること

をおすすめします。

仙台市内で活動する

仙台不動産情報ライブラリー

（運営：株式会社スイコー）の

澤口（さわぐち）でした。

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