こんにちは! 仙台市の不動産エージェント
仙台不動産情報ライブラリー
を運営しています
スイコーの澤口です。
本日は
消費税増税前に駆け込むのは是か?
というタイトルで
情報配信をしたいと思います。
住宅購入は消費税増税前後どちらがお得?
消費税が8%から10%に上がると
2千万円の住宅の場合には
消費税額が160万円が200万円と
40万円の増税になります。
増税分がなければ、
新しいテレビ、冷蔵庫、洗濯機を
買い換えることができそうです。
「では、やはり増税前がいいよね」
となりそうですが、
実はそうでもないのです。
消費税増税駆け込み需要の問題から
5%から8%へ増税になった時には
駆け込み需要が発生しました。
しかし、その後の反動減により
日本全体の景気に悪影響を及ぼした
のです。
そのようなことが今回発生しないよう
にと増税前後での平準化策が色々と
打ち出されています。
住宅ローン控除の拡充
そのひとつが住宅ローン控除の拡充です。
図のように消費税率10%の適用を受ける
住宅の取得等について、住宅ローン控除
の期間が10年から13年に延長されます。
・一般住宅の場合
[1~10年目]
最大控除額
4,000万円×1%×10年
=400万円
(1年最大40万円)
[11~13年目]
①と②のいずれか少ない額
①住宅ローン残高又は住宅の取得対価
(上限4000万円)のうちいずれか少ない
方の金額の1%
②建物の所得価格(4000万円限度)
×2%÷3
住宅ローンの借入額や所得税等によって
控除額が変動します。
13年間と長期間になりますが、
3年延長された制度の控除を使うことで
消費税増税に慌てて駆け込まなくても
負担額が著しく増えることはありません。
慎重に業者選びをしてください。
仙台市内で活動する
仙台不動産情報ライブラリー
(運営:株式会社スイコー)の
澤口(さわぐち)でした。
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