こんにちは！　仙台市の不動産エージェント

仙台不動産情報ライブラリー

を運営しています

スイコーの澤口です。

本日は

自分らしさを演出する間取りづくり

というタイトルで

情報配信をしたいと思います。

マンションを選ぶ時の基準

マンション購入の際に考慮した項目を

国土交通省が調査したところ

次の図のようになっています。

「マンションは駅からの距離など交通の利便性」

が72.6%と最も多くなっています。

次が「間取り」で63.7%

共有部分等やコミュニティ等については

かなり低い状況です。

マンションの間取りについて

「間取り」が2番目の考慮項目に

なっているので、「間取り」について

ちょっと考えてみましょう。

マンションの間取りは、

構造的な形状の制限により

田の字タイプ

ワイドスパンタイプ

センターインタイプ

タワーマンションタイプ

などがあります。

3LDKの間取りを作るために

様々な工夫がされていますが、

似たような間取りが多くなる

要因になっているのが「採光」なのです。

居室には採光が必要

居室に「採光」が必要なのは、

建築基準法第28条

（居室採光及び換気）

「住宅、（中略）の居室には、採光のための窓その他の開口部を設け、（後略）」

と決められているからです。

そのため居室を、外壁に面して

プランニングするようになります。

シンプルに居室へ採光を得る方法が

田の字タイプです。

北面通路側と南面バルコニー側に

面して居室を設置する方法です。

マンションの間取りを選ぶ時代へ

間取りを選択できる

新築マンションが売り出されるように

なってきました。

そのようなこともあって、

限定的な「間取り」であっても

考慮する項目の2番目に

なっているのでしょう。

中古マンションは、

すでに「間取り」があるため

選ぶ自由さはありません。

しかし、リノベーションにより

3LDKを1LDKに変えるなど、

新築マンションよりも

「間取り」を変える自由さがあります。

お宝物件の中古マンションを見つけ

思い切って1LDKにしてしまうのも

自分らしさを実現する住まいを手に入れる

ひとつの選択になります。

仙台市内で活動する

仙台不動産情報ライブラリー

（運営：株式会社スイコー）の

澤口（さわぐち）でした。

何かご不明な点等は

お気軽にご連絡ください。

Tel:022-374-0011

※不動産事業者間の情報が毎日届くAI情報ツールは

下記よりご利用下さい。

https://self-in.com/sendai-izumi01/robo

簡単な説明はこちら

※買ってはいけない物件が分かるAI情報ツールは

下記よりご利用下さい。

https://self-in.com/sendai-izumi01/

簡単な説明はこちら