こんにちは！　仙台市の不動産エージェント

仙台不動産情報ライブラリー

を運営しています

スイコーの澤口です。

本日は

仙台市泉区泉中央の中古マンションを選んだ訳

というタイトルで

情報配信をしたいと思います。

仙台市泉区内の蕎麦屋さんでバッタリ

先日、お昼を食べに蕎麦屋さんに

入ったら

「つかさちゃ～ん」

と声をかけられました。

友だちでした。

隣に座り

近況の交換

お子さん達が

巣立って夫婦2人の生活になったため、

泉パークタウンの家を売って

泉中央のマンションへ引っ越したとのこと。

それもあえて新築マンションではなく

2000年代建築の中古マンションを

選んだとのこと。

どうして仙台市泉区泉中央の中古マンションを選んだのか

仙台市地下鉄泉中央駅付近の

マンションを選んだのは利便性。

2人暮らしになり

戸建て4LDKは必要ないし

子育ての環境も必要なくなり

仕事やプライベートの充実を考えると

利便性の高い泉中央駅付近が最適とのこと。

友人達数名も泉中央駅付近の

マンションを購入していることも

影響している様子。

さて、

それではどうして

新築マンションではなかったのか？

それは、購入した途端に

市場価格が購入価格の7～8割に

落ちてしまう可能性が高いこと。

どうして2000年代建築の

中古マンションを選んだのか？

2000年前後は地価が下落していたことや

バブル崩壊後の不況感によりマンション

需要喚起のため、質の高い（コストをか

けた造り）傾向があると把握してのこと。

状況によっては、

いつでも売りやすい物件を選んだそうです。

リセールバリューの高い物件ですね。

仙台市内のリセールバリューの高い物件を選ぶ

マンションは、あくまでも共同住宅であり

建物の造りや維持管理状態が良くても

近隣との相性や管理組合の状況によって

居住環境の適性を考えなければなりません。

実際に住んでみなければ分からないこともあ

ります。

そのあたりも踏まえての物件選択だったよう

です。

異業種の会社経営者ですが、

さすがに住宅業界についての情報も

把握しているなぁと感心しました。

【補足】

このエピソードは、中古マンションを購入し

た友人の考えを元に作成したものです。

泉中央の中古マンションすべてがリセールバ

リューが高いという意味ではありません。

建築年によってリセールバリューが高い・低

いが決まる訳でもありません。

物件によってお宝物件もあれば、そうではな

い物件もあります。

不動産業者任せにせずに、

自らその見極めをした事例です。

仙台市内で活動する

仙台不動産情報ライブラリー

（運営：株式会社スイコー）の

澤口（さわぐち）でした。

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