こんにちは! 仙台市の不動産エージェント
仙台不動産情報ライブラリー
を運営しています
スイコーの澤口です。
本日は、前々回の記事
「健康で快適な暮らしを実現する8項目」column155
の6項目目「設備の導入、更新」について
リフォームする際には、高齢期の生活に適した設備を選択
というタイトルで
情報配信をしたいと思います。
絶えない住宅火災から身を守るために
一般社団法人 日本火災報知器工業会
によると
- 住宅火災による死者数は約1000人
- 死者の約7割が65歳以上の高齢者
- 死亡原因の約6割が逃げ遅れ
- 住宅火災の死者は約9割(火災による死者の内)
このような状況にあるので
- 住宅用火災警報器の正しい設置
- 住宅用警報器が鳴ったときの対処方法
- 住宅火災警報器交換の進め
などを推奨しています。
プレシニア世代のうちに将来へ備えたい設備の導入
加齢により、そうじや料理が負担になるだけ
でなく、日常生活の中で火災等に至りやすい
危険性が増えていきます。
そこで次の図のように
(国土交通省公表資料より引用)
☆安全性の高い調理器具の導入
☆見守り機器や緊急通報システムの導入
☆聞き取りやすい警報音の火災報知器の設置
☆湯温を適切に制御できる給湯器の導入
☆座って使える調理台・洗面台の導入
★トイレ、浴室、台所等の設備機器の更新
★電動シャッター、自動点灯照明、防犯カメラ、ドアホン等の設置
★情報通信環境の整備
など防災性、防犯性の向上、安全で使いやす
い設備を導入または更新をポイントとしてい
ます。
仙台市内で活動する
仙台不動産情報ライブラリー
(運営:株式会社スイコー)の
澤口(さわぐち)でした。
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