健康で快適な暮らしを実現する8項目 仙台不動産情報ライブラリーcolumn155

こんにちは! 仙台市の不動産エージェント

仙台不動産情報ライブラリー

を運営しています

スイコーの澤口です。

 

本日は

健康で快適な暮らしを実現する8項目

 

というタイトルで

情報配信をしたいと思います。


高齢になる前に備える住まいのリフォーム


長寿命化の時代になり、高齢になってからの

 

住居で過ごす時間が長くなっています。

 

 

国土交通省では、プレシニア(50歳~65歳)

 

世代の早い段階において住まいの備えをする

 

ことが望ましいということで

 

 

「高齢期の健康で快適な暮らしのための住ま

 

いの改修ガイドライン」を公表しています。

 

 

改修する際の配慮事項は、次の8項目に分け

 

られています。

 

 

①温熱環境

・開口部など住宅の断熱性を高め、暖冷房

設備を適切に設置する

・居室と非居室の間で過度な温度差を生じ

させない

 

②外出のしやすさ

・玄関や勝手口から道路まで安心して移動

できるようにする

・外出や来訪のしやすい玄関とする

 

③トイレ・浴室の利用のしやすさ

・寝室からトイレまで行きやすくする

・トイレ、脱衣室や浴室の温熱・バリアフ

リー環境を確保する

 

④日常生活空間の合理化

・日常的な生活空間を同じ階にまとめる

・よく利用する空間を一体的にし、広く使

えるようにする

 

⑤主要動線上のバリアフリー

・日常生活において家事、外出、トイレな

どによく利用する動線をバリアフリー

化する

 

⑥設備の導入・更新

・安全性が高く、使いやすい、メンテナン

スが容易な設備を導入または更新する

 

⑦光・音・匂い・湿度など

・日照、採光、遮音、通風など適切な室内

環境を確保する

 

⑧余剰空間の活用

・余った部屋を収納、趣味、交流などの空

間として利用する

 

特に重要と考えられている項目が、

 

①~④の項目です。

 

 

仙台市内で活動する

仙台不動産情報ライブラリー

(運営:株式会社スイコー)の

澤口(さわぐち)でした。

 

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