こんにちは！　仙台市の不動産エージェント

仙台不動産情報ライブラリー

を運営しています

スイコーの澤口です。

本日は

新築住宅か！中古住宅か！どっち？

というタイトルで

情報配信をしたいと思います。

○中古住宅への抵抗感が薄れている

「あなたが所有したいと思う住宅はどのよう

なものですか。新築住宅ですか、中古住宅で

すか。この中から1つだけお答え下さい。」

これは国土交通省が行っている

「土地問題に関する国民の意識調査」

における質問のひとつです。

住宅の所有について

「土地・建物を両方とも所有したい」

もしくは

「建物を所有していれば、土地は借地でも

構わない」

と答えた1,419人に、

先の問いに答えてもらったところ、

図のように

「新築住宅」と答えた人の割合が

56.7%

「新築・中古どちらでもよい」と答えた人の

割合が

37.8%

「中古住宅」と答えた人の割合が

2.3%

となっています。

この数年間の推移をみると「新築住宅」とし

ている人の割合が減少傾向にあることが分か

ります。

○仙台市の中古住宅への抵抗感について

人口規模に関する調査では、政令指定都市規

模の場合には

「新築住宅」と答えた人の割合が

52.0%

「新築・中古どちらでもよい」と答えた人の

割合が

45.4%

「中古住宅」と答えた人の割合が

1.4%

となっています。

全体調査よりも「新築住宅」としている人の

割合が少ない状況です。

このようなことから、仙台も同様な傾向にあ

ると推測できるのではないでしょうか。

仙台市内で活動する

仙台不動産情報ライブラリー

（運営：株式会社スイコー）の

澤口（さわぐち）でした。

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