こんにちは! 仙台市の不動産エージェント
仙台不動産情報ライブラリー
を運営しています
スイコーの澤口です。
本日は
お宝物件を見つける手段
というタイトルで
情報配信をしたいと思います。
○仙台市内の築25年以上のマンション物件
マンションは新築してから25年も過ぎてく
ると売りにくいというのが不動産業界の認
識です。
売りにくいということは、買い手がつきに
くいということなので、売主の希望する販
売価格よりも価格が下がる傾向が強くなる
ということです。
そのため25年過ぎの物件の中には、お宝
物件になっている物があるのです。
○同じ築年数でも質が違う
仙台の団地内にはまったく同じ間取りの建売
住宅があります。リフォームやメンテナンス
等の依頼があって家に入った時に
「あれっ? 前にも来たことがあるかも?」
と思うのですが、同じ間取りの違う家である
ことに気づきます。
販売開始が同時で、同じ区画内の同じ間取
りなのにも関わらず、建物の劣化状況がま
ったく違ったりするのです。
○マンションの部屋も状況が違う
マンションもやはり各戸によって劣化状況が
違っています。メンテナンスをしている部屋
とメンテナンスがしていない部屋とでは、そ
れは著しい差になります。
○お宝物件を探す調査方法
最近の新築住宅では「住宅履歴情報」(いえ
かるて)を保管する業者が増えてきました。
この「住宅履歴情報」には建築時の設計図書
等や施工等の情報、入居後からのメンテナン
スやリフォームの工事履歴等を保管していく
仕組みです。
この「住宅履歴情報」を扱える住宅業者に依
頼してメンテナンスを適宜行っていれば、メ
ンテナンスの履歴があるので買い手にとって
状況把握がし易くなります。
このような「住宅履歴情報」を扱え、かつ既
存住宅状況調査技術者が在籍している住宅事
業者に、物件のインスペクション(既存住宅
状況調査)を実施してもらうことでお宝物件
なのかそうではないのかを判断してもらう方
法もあります。
物件購入で失敗しないためには、少なくとも
インスペクション(既存住宅状況調査)をさ
れることをおすすめします。
仙台市内で活動する
仙台不動産情報ライブラリー
(運営:株式会社スイコー)の
澤口(さわぐち)でした。
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