
こんにちは! 仙台市の不動産エージェント
仙台不動産情報ライブラリー
を運営しています
スイコーの澤口です。
今回のテーマは
防災を考えた住まいづくり – 震災から14年、今こそ見直す住まいの安全性
です。
震災から14年 – これからの住宅購入者に伝えたいこと
2011年3月11日、東日本大震災が発生しました。仙台市でも多くの住宅が被害を受け、多くの方が避難生活を余儀なくされました。震災から14年が経過した今でも、あの日の記憶は決して風化させてはならないものです。
東日本大震災において宮城県内では地震による倒壊等の被害が決して少なくなかったもの甚大な津波被害の陰に隠れてしまった印象です。これからの住生活において防災と防犯を無視できません。特に、これから住宅を購入しようと考えている子育て世帯の皆様にとって、安全で安心して暮らせる住まいを選ぶことが重要です。
震災直後に私たちが行った支援活動
スイコーでは、震災翌日からボランティア活動として、個人住宅の屋根にブルーシートを掛ける作業や、家具が倒れて寝る場所を確保できない高齢者世帯のスペース確保、ドアの開閉ができなくなった住宅の修繕などを、スタッフと職人の手で約1ヶ月間にわたり行いました。こうした経験を通じて、住まいにおける防災対策の重要性を改めて実感しました。
震災後に注力した耐震リフォーム
震災後、私たちは木造住宅の耐震リフォームに力を入れています。なぜなら、震災前に耐震リフォームを行ったお客様から「余震が続いても安心して生活を続けられた」という言葉をいただいたからです。
リフォームを行う際には、耐震診断を実施し、必要に応じて耐震補強を行うことが大切です。特に、築年数が経過した住宅では、現行の耐震基準を満たしていないケースが多いため、早めの対策が求められます。
新築における防災対策 – 耐震+制震の住まいづくり
新築住宅においても、私たちは安全性を最優先に考えています。建築基準法では、すべての新築住宅に構造計算が義務付けられているわけではありません。しかし、私たちは許容応力度計算を実施し、耐震等級3レベル(最高ランク)の住宅設計を行っています。
さらに、地震の揺れを吸収し、住宅の損傷を軽減する制震ダンパーを導入することで、より安全な住まいを提供しています。耐震だけでなく、制震の機能を取り入れることで、繰り返し発生する余震にも強い住宅を実現します。
防災意識を高める – 家づくりの優先順位を見直す
近年、防災意識は徐々に高まりつつあります。しかし、住宅を購入する世帯にとっては、間取りやデザイン、価格などが優先され、防災対策は後回しになりがちです。
しかし、一度大きな地震が発生すると、住宅の被害だけでなく、家族の命にも関わる問題になります。だからこそ、住宅購入時に防災を意識した住まい選びをすることが重要です。
防災を考えた住まいづくりをサポートします
スイコー不動産では、
耐震診断と補強工事のご提案
耐震等級3の新築住宅のご紹介
制震ダンパーの導入による地震対策
リフォーム時の耐震補強のアドバイス
を行い、皆様の大切な住まいを地震から守るお手伝いをしています。
これから家を購入される皆様へ。ぜひ、防災を意識した住まい選びを一緒に考えてみませんか?
お問い合わせはこちらから
防災対策を取り入れた住まいについて、詳しく知りたい方はお気軽にご相談ください。
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中古を買ってリノベという
新しい住生活スタイル
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仙台不動産情報ライブラリー
(運営:株式会社スイコー)の
澤口(さわぐち)でした。
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