固定金利型フラット35の令和7年3月金利は 仙台不動産情報ライブラリーcolumn1216

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今回のテーマは

これから住宅ローンを借りる方向け

固定金利型フラット35の令和7年3月金利は

です。

仙台市で住宅購入を検討されている皆様へ、全期間固定金利型の住宅ローン「フラット35」の最新金利情報と、そのメリット・デメリットについてお伝えします。


2025年3月のフラット35金利動向

日本モーゲージサービス株式会社が発表した2025年3月のフラット35金利は、以下のとおりです。

 

融資率90%以内の場合

返済期間15年~20年:

団体信用生命保険(団信)加入時:年1.55%

団信不加入時:年1.35%

返済期間21年~35年:

団信加入時:年1.94%

団信不加入時:年1.74%

 

融資率90%超~100%以内の場合

返済期間15年~20年:

団信加入時:年1.66%

団信不加入時:年1.46%

返済期間21年~35年:

団信加入時:年2.05%

団信不加入時:年1.85%

 

これらの金利は、前月(2025年2月)と比較して0.05ポイントの上昇となっています。 

(これまでのフラット35について21年~35年(融資率90%以内)の団信不加入の金利推移状況をスイコーにて作成)


フラット35とは

フラット35は、民間金融機関と住宅金融支援機構が提携して提供する住宅ローンです。フラット35は最長35年の全期間固定金利型です。借入時に返済終了までの金利と返済額が確定するため、長期的な返済計画を立てやすい特徴があります。 

フラット35のメリット

金利が固定されている安心感:借入時の金利が返済終了まで変わらないため、市場金利の変動による返済額の増加リスクがありません。

保証料・繰上げ返済手数料が無料:多くの場合、保証人や保証料が不要で、一部繰上げ返済の手数料もかからないため、返済計画の柔軟性が高まります。(借り入れる金融機関に要確認)

多彩な金利引下げメニュー:省エネルギー性や耐震性に優れた住宅を取得する場合、一定期間金利が引き下げられる「フラット35S」などの優遇制度があります。

フラット35のデメリット

金利が割高になる場合がある:全期間固定金利であるため、一般的に変動金利型のローンと比較して、初期の金利水準が高めに設定されています。

物件に対する適合証明が必要:フラット35を利用するには、物件が一定の技術基準を満たす必要があり、適合証明の取得が求められます。

団信加入に追加費用が発生する場合がある:団信への加入は任意ですが、加入する場合、金利が上乗せされることがあります。

まとめ

フラット35は、長期的な返済計画を安定させたい方に適した住宅ローンです。ただし、個々のライフプランや経済状況に応じて、他のローン商品と比較検討することが重要です。

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