こんにちは! 仙台市の不動産エージェント
仙台不動産情報ライブラリー
を運営しています
スイコーの澤口です。
本日は
変動金利より固定金利がいい!はウソ?
というタイトルで
情報配信をしたいと思います。
○変動金利が8.5%だったなんて
私が住宅を購入した平成3年頃の住宅ロー
ン金利は変動金利で8.5%でした。
日本の政策金利は0.1%が続き、
住宅ローンの金利がとても低い状況に
なっています。
バブル期の変動金利タイプで8.5%は、
現在では信じられないような高利に思え
てしまいます。
そのような低金利時代が続いていますが、
これから家の購入を検討をされる方で、
固定金利か変動金利か住宅ローン商品を
選ぶのに悩まれる方が少なくありません。
○変動金利にするか、固定金利にするか
変動金利を選択して、金利が上がって来た
時に損した気持ちになりたくない。
変動金利より金利の高い固定金利を選択し、
将来金利上昇しても安心して支払いを続けら
れるのは分かるけれども、低金利がこの先何
年も続いてしまうと損をしたような気持ちに
なるかもしれない。
このような感情が働くようなのです。
将来の金利がどのようになるのかは、
誰にも分かりません。
デフレがまだ続くそうだから、急激に金利が
上がることはないだろうとも思えます。
○諸外国の金利から考えてみると
(日本FP協会作成「諸外国の政策金利の推移」より引用)
そこで、諸外国、それも先進国の政策金利が
どのように推移しているのかを
見ておきましょう。
なんだかんだと好景気が続いていた
米国ですら、
やっと金利が段階的に引き上げられていても
2018年12月で2.25%~2.5%です。
このような視点を踏まえて、
変動金利にするか固定金利にするかご検討
してみるのはいかがでしょうか。
仙台市内で活動する
仙台不動産情報ライブラリー
(運営:株式会社スイコー)の
澤口(さわぐち)でした。
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