こんにちは! 仙台市の不動産エージェント
仙台不動産情報ライブラリー
を運営しています
スイコーの澤口です。
本日は
中古マンション購入では電気容量を増やせるのかの確認が必要
というタイトルで
情報配信をしたいと思います。
○ブレーカーが落ちてしまう
昔と違って現代は停電など滅多に起きたりし
ません。東日本大震災の時は電気が使えない
ことの不自由さを痛感しました。
昨年の北海道胆振東部地震では北海道全体が
ブラックアウトしたことも驚きました。
マンションに暮らしていた頃、停電すること
がありました。それは契約容量を30アンペア
にしていたからです。
それなのにテレビはプラズマテレビ。消費電
力が大きいことをきちんと理解せずに購入し
たことが原因です。
エアコン、電子レンジ、ドライヤーなど電気
製品の利用が重なった時に突然バチッと真っ
暗に。
初めての時には停電かと思ってカーテンを開
けてみると暗いのは家だけという具合です。
○ライフスタイルに合った電気の契約容量を
家電製品の省エネ性能が高くなったとは言
え、家庭内の消費電力量も増えています。
中古マンションを購入する際に電力の契約容
量をいくらまで上げられるのかを確かめる必
要があります。
マンションは建物全体の電気の供給量が決ま
っています。余裕がないと契約容量をアップ
することができません。
また、各戸平等に容量アップ出来るよう管理
されているとも限りません。既に何戸かが容
量アップしているため難しいみたいなケース
もあります。
せっかく購入したマンションなのに、思うよ
うに家電製品が利用できなくて不自由さを感
じてしまわぬようご注意下さい。
仙台市内で活動する
仙台不動産情報ライブラリー
(運営:株式会社スイコー)の
澤口(さわぐち)でした。
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