こんにちは！　仙台市の不動産エージェント

仙台不動産情報ライブラリー

を運営しています

スイコーの澤口です。

本日は

これから家を購入する方向け

住宅ローンは変動金利or固定金利？

というタイトルで

情報配信をしたいと思います。

「金利上昇するまえに決めちゃいましょう！」という営業トークに乗らない

昨年末「実質的な利上げ」という

報道が地上波や新聞等で騒がれて

いました。

固定金利のフラット35の昨年の

金利は年末にかけて上昇していた

ので、家を購入予定の方の中には

気になっていた人も多かったので

はないでしょうか。

フラット35は、長期金利に影響を

受けるのでメディアの報道とおり

になるのかもしれません。

がしかし、変動金利はスグには

影響を受けない様子です。

年末の日銀の発表は、10年物国債

の金利が9年物国債の金利より

低くなっている状況を修正するため

プラスマイナス0.25%程度として

きた長期金利の変動許容幅を0.5%

程度に拡大するということで

市場が反応して0.5%になり

10年物国債の金利と9年物国債の

金利の逆転現象が正常に戻される

という話であり、金融緩和を止めて

利上げに変えたのではないとのこと。

これは複数の経済に関する専門家が

どのような発言をしているのかを

調べた上で確からしいなと思ったのが

先の内容です。

ということは、固定金利も大きく上昇

していく訳ではなさそうです。

金利上昇したら大変だと思い混んで

慌てて物件を決めてしまうというの

だけは避けたい所ですね。

中古を買ってリノベという

新しい住生活スタイル

仙台市内で活動する

仙台不動産情報ライブラリー

（運営：株式会社スイコー）の

澤口（さわぐち）でした。

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