こんにちは！　仙台市の不動産エージェント

仙台不動産情報ライブラリー

を運営しています

スイコーの澤口です。

本日は

これから住宅ローンを借りる人向け

固定金利型フラット35の令和5年1月金利は

というタイトルで

情報配信をしたいと思います。

2023年1月のフラット35の金利は

あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしく

お願い申し上げます。

昨年12月20日の日銀黒田総裁の

会見にて長期金利操作の許容変動幅を

従来のプラスマイナス0.25%から

同0.5%に引き上げるという表明が

あってからテレビ新聞の報道や

有識者のYouTubeなどを注視して

います。

事実上の利上げという意見が多い

のですが、そうではないという

意見もあって、金融市場も踊っている

印象があり毎日その動向を追いかけて

いる状況です。

そのような中での年明けてから

公表された

令和5年住宅ローン固定金利型の

フラット35の1月金利は、

（日本モーゲージサービス（株）HP

情報より）

2023年1月金利

返済期間15年～20年までが

年1.32%　（12月：1.29%）

返済期間21年～35年までが

年1.48%　（12月：1.45%）

（いずれも団信不加入）

（これまでのフラット35について21年以上の団信不加入の金利推移状況をスイコーにて作成）

昨年12月金利より

いずれも0.3ポイントずつ金利が

上昇しました。

このような動きになっても

やっぱり変動金利の利率が低いこと

から、住宅会社や不動産会社の

営業マンは変動金利推しを続ける

のかもですね。

変動金利と固定金利どっちがお得？

という問合せがありますが、

住宅ローンは選択する時代なので

一般財団法人 住宅金融普及協会が

認定している住宅ローンアドバイザー

へご相談下さい。

同協会は1951年の設立以来、

住宅金融等に関連した事業を行って

おり、住宅ローンアドバイザーは

公正な立場で的確なアドバイスや

情報提供を行う住宅ローンの専門家

として養成されている資格です。

中古を買ってリノベという

新しい住生活スタイル

仙台市内で活動する

仙台不動産情報ライブラリー

（運営：株式会社スイコー）の

澤口（さわぐち）でした。

何かご不明な点等は

お気軽にご連絡ください。

Tel:022-374-0011