こんにちは！　仙台市の不動産エージェント

仙台不動産情報ライブラリー

を運営しています

スイコーの澤口です。

本日は

これから住宅購入する方へ

値上がりしていく新築住宅

というタイトルで

情報配信をしたいと思います。

新築住宅価格はいつまで値上がりするのか

ウッドショックが続いているのに

新たにロシア産材の輸入ストップ。

国産材は需要に対して供給量を

大きく増やすことは物理的に無理。

ということで木材価格の更なる上昇

を避けられそうもありません。

そもそも原油価格高騰も続いている

ので、木材だけでなくあらゆる物が

値上げにつぐ値上げをしています。

戸建住宅の新築工事の原価が

いったいどこまで上がっていくのか

まったく見通せないのです。

時価という資材もあります。

その時価とは注文して納品する時の

価格ということです。

この価格上昇が一時的なのであ

ればと思いたいのですが、どうや

らこれが普通になりそうな雰囲気

なのです。

この先は、既存住宅（中古住宅）を

購入して構造部分（骨組み）を再利

用して新築レベルに再生させる

リノベーション。

更に建築基準法レベルの新築より

も高い性能にする性能向上リノベー

ションの方がコスパが断然優れて

くるでしょう。

その際に注意が必要なのが

表面的に（見た目）きれいにする

（業者内でお化粧リフォームと呼ぶ）

リノベーションです。

キッチンやお風呂などの住設機器

を新品に変え、内装も一新している

ので見た目にはとてもいい感じです。

低コストで見た目を良くして

売れやすい物件にするという手法か

ら主流になっているリノベーション

です。

既存不適格建築物の場合もある

ので要注意です。（この場合に仲介

も販売も違法ではありません）

中古を買ってリノベという

新しい住生活スタイル

仙台市内で活動する

仙台不動産情報ライブラリー

（運営：株式会社スイコー）の

澤口（さわぐち）でした。

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お気軽にご連絡ください。

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