こんにちは！　仙台市の不動産エージェント

仙台不動産情報ライブラリー

を運営しています

スイコーの澤口です。

本日は

仙台エリアでこれから住宅購入される方向け

マンションにするか戸建にするかを不動産価格指数から考える

というタイトルで

情報配信をしたいと思います。

最新の不動産価格指数（令和3年8月）から見る価格動向

「賃貸で家賃を支払い続けるなら

金利が低く優遇税制がある

今のうちに家を購入した方が

いいかも？」

と考えられる方なら

戸建住宅にするか

マンションにするか

迷われる方も多いのかなと

思います。

仙台市内ではマンション建設が

依然として続いており

新しい分譲マンションになれば

なるほどおしゃれな印象です。

戸建住宅では、昔ならひと目で

どのハウスメーカーの建物なの

か分かったものですが、

最近の新築戸建住宅の場合には

ちょっと分かり難くなってし

まいました。

大手ハウスメーカーの住宅と

ローコストビルダーの住宅と

何が違うのか素人には

なかなか区別できないのでは

ないかとさえ思います。

そのようなこととは関係が

ないように不動産価格は上がったり

下がったりしています。

社会人になって住宅業界に

ずっと居続けていますが

いったい何が正しいのか

正直分かりません。

先日、国が公表した

令和3年8月・令和3年第2四半期分

の不動産価格指数では

全国の住宅総合が

123.9（前月比1.3％増）

住宅地が109.5（前月比5.0%増）

戸建住宅が108.0（前月比0.1%減）

マンション（区分所有）が

168.0（前月比0.9%増）

となっています。

（出典：国土交通省公表資料より）

東北地方では

住宅総合123.4（前月比4.2%減）

住宅地112.3（前月比2.8%減）

戸建住宅116.4（前月比2.9%減）

マンション（区分所有）219.7

（前月比4.1%減）

です。

いずれも前月比において減少

しているものの指数としては

住宅地

戸建住宅

マンション（区分所有）

の3項目において全国平均より

上回っています。

特にマンション（区分所有）に

ついては高い数値が続いています。

仙台エリアのマンション価格は

高すぎるのか

それとも現状が標準なのか

それでも首都圏の中古マンション

価格の動向を鑑みると

安いような印象にも思えてしまい

ます。

中古を買ってリノベという

新しい住生活スタイル

仙台市内で活動する

仙台不動産情報ライブラリー

（運営：株式会社スイコー）の

澤口（さわぐち）でした。

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