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知りたくない自宅の耐震等級 仙台不動産情報ライブラリーcolumn1024

こんにちは! 仙台市の不動産エージェント

仙台不動産情報ライブラリー

を運営しています

スイコーの澤口です。

 

 

本日は

戸建住宅を所有の方向け

知りたくない自宅の耐震等級

 

というタイトルで

情報配信をしたいと思います。


震度7で倒壊や崩壊しないのが一般的?


耐震等級って聞いたことが

ありますか?

 

5年前の熊本地震(2016年)

以降にハウスメーカーが広告で

「耐震等級3クラス」とか

「耐震等級3相当」という表現を

するようになって認知度が上がり

ました。

 

耐震等級1とは、

現行の建築基準法で定められている

耐震性能を満たす基準です。

 

それは「数百年に1度程度の地震

(震度6強から震度7)に対して

倒壊や崩壊をしない」という

目安になっています。

 

これは倒壊や崩壊によって

人命を損なわないようにという

考えです。

 

 

そのため震度7だった熊本地震では

築浅の住宅であっても倒壊や

崩壊はしなかったけれども

 

修繕もしくは建て替えしなければ

住み続けることができない

ということがありました。

 

 

新築住宅を購入する際に

高い耐震性能の家を選んで

いなければ、同じような状況に

なる可能性が低くないという

ことです。

 

宮城県は地震が多いのですが、

自宅がどのような耐震性なのか

意識されたことありますか?

 

普段はまったく意識されて

いない方の方が多いようですが、

たまにグラグラって大きめの

揺れがあると気になりだす

というお客様もいらっしゃいます。

 

 

住生活コンサルタントの

千葉哲也(二級建築士、1級建築

施工管理技士)が

 

YouTubeスイコーチャンネルにて

「知りたくない自宅の耐震等級」

 

を解説します。

ご覧下さい。

 

 

 

 

中古を買ってリノベという

新しい住生活スタイル

 

 

仙台市内で活動する

仙台不動産情報ライブラリー

(運営:株式会社スイコー)の

澤口(さわぐち)でした。

 

何かご不明な点等は

お気軽にご連絡ください。

Tel:022-374-0011